想定外なのは、自分が死ぬこと 【3.11】被災者がまとめた死なない地震対策

想定外なのは、自分が死ぬこと

自分や自分の家族が、実際に災害で死ぬなんて想定できますか?これを書いている私も現実には考えてないし、これを読んでいるあなたも、自分が実際に死ぬなんて思ってないと思う。被害の当事者になる、という意識がないです。


東日本大震災では、多くの方が犠牲になりました。亡くなった方々も、まさか自分が死ぬなんて思ってなかったでしょう。みんな想定外で亡くなったんです。
(人を助けに行って亡くなられた方以外は)


なんだか分かんないうちに、物理的な圧力に飲み込まれ、いつのまにか命を落とした。
私やあなたも、いつか災害に巻き込まれ、いつのまにか死んでいるかもしれません。


………………………………………………………………………………………………


災害で命を落とさないためには、どうすればいいのか?
“最悪を想定すること(しておくこと)”だと思います。
(災害発生前は最悪を想定して準備をし、避難時は最悪を想定して行動する)


<最悪を想定する>
   = 想像を超える災害規模、自分や家族の死など、あらゆる負の可能性を考える


最悪を想定すると、それを避けるための手段が明確になる。とるべき行動も限定される。
「これさえやえばいい、これさえやれば死なない」と分かってくる。

逆に、最悪を想定しておかないと、その事態を回避するのが難しくなります。


いかに、最悪の危機の可能性を察知できるか。
いかに、その最悪の事態を回避する準備・行動ができるか。


最悪を想定しておくことは、別におびえて暮らすことではありません。
“守るべきものを絶対に守るため”に行うのです。
最悪を想定しておけば、最悪を避けられる。むしろ安心のためです。





 
posted by T家住人 | 防災意識が生死を分ける | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。